シタディーンハーバーフロント横浜

「The横浜！」と言うに相応しいホテル、シタディーンハーバーフロント横浜に滞在してきました。

シタディーンハーバーフロント横浜は、本社がシンガポールにあるアスコット社のホテルのブランドのひとつです。日本では、現在「シタディーン」をはじめ、「アスコット」「lyf（ライフ）」「オークウッド」「サマセット」の5ブランド23施設が東京、神奈川、京都、大阪、福岡にあります。

地下鉄みなとみらい線、日本大通り駅にほぼ直結のシタディーンハーバーフロント横浜は、2023年６月に開業したばかりの新しいホテルです。施設にあるものはまだまだ新しくピカピカでした。
徒歩圏内には、横浜中華街、横浜スタジアム、山下公園、大さん橋、横浜赤レンガ倉庫などがあり、立地も抜群です。

日本大通り駅、４番出口をエレベーターで上がると、すぐにホテルのエントランスがあります。雨風の心配もありません。

シタディーンハーバーフロント横浜は、全242部屋のうち約半数にキッチンがついているそうです。今回宿泊した部屋にもキッチンがついていました。
シャープの冷蔵庫、BALUMUDAの電子レンジと電気ポット、鍋、食器（お皿、グラス、マグカップなど）、カトラリー（お箸、ティースプーン、スプーン、フォーク、ナイフ）、ホテル内にはラウンドリーもあり、滞在型の旅行客にはうってつけのホテルです。１泊ではもったいない十分過ぎる施設の充実ぶりでした。
外資系ホテルなので心配したのが、パジャマとスリッパでした。私が見た限りでは、ホームページにその情報はなかったのですが、大丈夫！　心配ありませんでした。海外のホテルでは、パジャマ、スリッパがないのことは当然だと思っていますが、ここは日本、準備されていました。

当初予約した部屋は、スタジオツインという部屋でしたが、なんとスタジオエグゼクティブツイン ハーバービューという大さん橋、横浜ベイブリッジなどが眺望ができる15階のお部屋にアップグレードしていただきました。ありがとうございます！！
ホテルのスタッフさんはみなさん、とても親切でした。お部屋のお掃除も申し分ありません。清潔感があふれていました。

７階には、ラウンジ（24時間利用可能）、ジム、ラウンドリールーム、喫煙室、会議室、授乳室があります。ラウンドリールームにはビールの自動販売機もあり、ラウンジで頂くこともできます。ラウンジでは、外で買ったものを持ち込み、飲んだり食べたりしてもOK!　ご丁寧にお皿やカトラリーの用意もあります。

ホテルのエレベーターで一緒になる方々はほとんどが外国からの旅行客で、ここは日本だろうか？　と錯覚してしまうほどでした。

朝食は、ホテル横にある珈琲館でプラス2700円でいただけますが、せっかくなので横浜中華街で、おかゆを食べました。