OMO5 東京大塚

星野リゾートのブランドのひとつ「OMO(おも)」街中ホテルの「OMO5 東京大塚」に、2024年12月にお世話になりました。

14時40分ほどに到着「最終段階の部屋のチェックをしております」と、きっちり15時のチェックインでした。
名前を言っておいたので15時なると名前を呼ばれ、ホテルのスタッフに誘導されながら、QRコードでチェックイン手続きを進めました。
インバウンド効果か、フロントにはあふれんばかりのスーツケースが並んでいました。

アメニティ類は、フロント横に用意されています。くし、歯ブラシ、ボディタオル、緑茶、コットン、綿棒、子ども用歯ブラシ、部屋着など。
紅茶、コーヒー系はないので、フロント横のカフェで購入します。テイクアウトもOKです。

OMO5 東京大塚の外観。山手線大塚駅より徒歩1〜2分ほど。アクセスは最高です
ホテルの横はすぐ都電荒川線。いまは「東京さくらトラム」というらしいです
フロント、右の機械で2次元コードをかざしてチェックイン手続きを進めます。スタッフが手伝ってくれます
アメニティ類。部屋着はLL以外、フリーサイズ

お部屋は、19m2のやぐらルームに宿泊しました。寝台電車をイメージした和モダンのお部屋です。靴を脱ぐタイプで、土足禁止のサインがまず目に入ります。
1人暮らしの部屋に参考になるようなウォールシェルフに、テレビやティッシュペーパーが置いてあり、ドライヤーやタオルなどが吊るされ収納されていました。

階段下の段々を収納にうまく利用したつくりになっています。そこに金庫、冷蔵庫が上手に収まっており、スーツケースや旅行バッグなどを収納できるスペースもあります。

デイベッドは、昼間にごろごろするのにちょうどよいです。

ルームツアー。洗面台とくつろぎスペースの間にロールスクリーンがついているので、プライバシーを守れます
箱階段を上がるとしわひとつないシーツが敷かれているマットベッド。寝心地は……。ロールスクリーンは遮光性があるので、明るさを気にせず朝までぐっすり眠れます
バスタブのまたぎが少し高いのでつまづかないように!
部屋着はLL以外はフリーサイズ。ダブルガーゼが暖かったです


長期滞在もできるように、5階にランドリー、電子レンジなどが完備されています。

洗濯機と乾燥機は2台ずつ
製氷機と電子レンジ
飲み物の自動販売機。洗剤、星のリゾートフェイスアメニティ4点セット、ハト麦茶、バスソルト…ナゾの組み合わせの自動販売機
ロビーには、ハンス J.ウェグナーの代表作のひとつ、CH07 シェルチェア。夜は「オーツカ下町DJナイト」。80年代のポップスや歌謡曲のレコードが流れます。懐かしいレコードジャケットが飾られています
東京さくらトラムのペーパークラフト、無料です

朝食は、フロント横のカフェスペースでいただきます。メニューは、6種類(鮭いくら、かぼちゃリコッタ、深川あさり〈大塚限定〉、生ハムジェノベーゼ、トマト海老、チーズ卵)のなかから選べるリゾットか、5種類のパンを楽しめるアメリカンブレックファーストです。
飲み物はフリードリンクです。外国人旅行者、お子さま連れの家族が多かった印象です。

生ハムジェノベーゼ
かぼちゃリコッタ
緑茶deアールグレイ、カフェオレ、ハーブティー
お水、ゆずはちみつウォーター、アセロラウォーター、緑茶deアールグレイ、コーヒー
大塚といえば都電! 電車風の内装
東京みやげ、大塚みやげを買うことができます。SENBEI BROTHERS(笠原製菓)、朝食でも提供されている緑茶deアールグレイ(マルキク矢島園)など

OMO5 東京大塚
 https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5tokyootsuka
やぐらルーム、朝食付き:2024/12/20 (金)~2024/12/21 (土)
¥21,682(@¥10,841)+¥2,168(サービス料)=¥23,850

アメックスゴールドの優待で10%引きでした。

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